Starry Lens ガイド SAKURA🌸Kirschblüteの主観に基づいたレビューです。
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観察ポイント
43倍で撮影したM21の様子
撮影データ
BKP130 / PL15mm / 12秒×10枚 / ISO 3200
詳細なデータを表示
| 項目 (Item) | 内容 (Content) |
|---|---|
| 撮影日 (Date) | 2022年03月30日 |
| 望遠鏡 (Telescope) | Sky-Watcher AZ-Go2 BKP130 (D130mm / f650mm) |
| 接眼レンズ (Eyepiece) | PL15mm |
| カメラ (Camera) | ASUS Zenfone 8 |
| 露出設定 (Exposure) | 12秒 × 10枚コンポジット (RAW) |
| ISO感度 (ISO) | 3200 |
| 撮影アプリ (App) | DeepSkyCamera (Android) |
| 画像処理 (Processing) | SiriL (Stack / Stretching), darktable (Color tuning) |
| 撮影地 (Location) | 長野県安曇野市 / SQM 21.05 (2024年 Lightpollutionmap.info 引用) |
M21は、M8(干潟星雲)やM20(三裂星雲)のすぐ近くに位置するため、単独で紹介されるよりも、それらとセットで見られることの多い星団でしょうか。
双眼鏡であればM8・M20と同じ視野で眺められるうえ、見かけの大きさも約14分角と満月の半分近くあり、なかなかの見ごたえがあります。
星団の中心部に目を向けると、十字架のような印象的な星の並びが目に入ります。これは天文愛好家の間で「Webb’s Cross(ウェッブの十字架)」と呼ばれ、M21ならではの見どころのひとつです。
また、M21はすぐ隣のM20と距離や年齢が比較的近く、一部の星はM20を生み出した巨大な分子雲と共通の星形成領域に起源を持つ可能性も指摘されています。2天体の間には、目に見えないつながりが潜んでいるかもしれません。
なお、M8のページでは双眼鏡の視野に近い構図でM21も写っていますので、ぜひあわせてご覧ください。
M21周辺のガイド図。写真の中にある星や星雲の名前をラベル付け(アノテーション)したものです。
M21
- 見かけの等級 (mv) 6.5
- 視直径 14'
- 赤経 (RA, α) 18h 04.6m
- 赤緯 (Dec, δ) -22° 30' 00"
- 距離 4250光年
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