M42,43
Smartphone Afocal Astrophotography
📱 Smartphone Astro Guide
SAKURA🌸Kirschblüteの主観に基づいたレビューです。
Accessibility撮影のお手軽さ
Simplicity導入の簡単さ
Sky Clarity光害などに影響されにくいか
Satisfaction撮れた時の喜び
オリオン座の散光星雲M42及びM43です。
別名:NGC1976, オリオン大星雲, Great Orion Nebula.
astrometry.net
TIPS
43倍で撮影した星雲の様子
撮影データ(BKP130 + Zenfone 8)
| 項目 (Item) | 内容 (Content) |
|---|---|
| 撮影日 (Date) | 2022年10月20日 |
| 望遠鏡 (Telescope) | Sky-Watcher AZ-Go2 BKP130 (D130mm / f650mm) |
| 接眼レンズ (Eyepiece) | PL15mm |
| カメラ (Camera) | ASUS Zenfone 8 |
| 露出設定 (Exposure) | 24秒 × 16枚コンポジット (RAW) |
| ISO感度 (ISO) | 3200 |
| 撮影アプリ (App) | DeepSkyCamera (Android) |
| 画像処理 (Processing) | SiriL (Stack / Stretching), darktable (Color tuning) |
| 撮影地 (Location) | 長野県安曇野市 |
📚 公開リソース(Public Resources)
| 項目 (Item) | 内容 (Content) |
|---|---|
| データ形式 (Format) | DNG (Raw) |
| ダウンロード (Download) | こちら(Google Drive) |
※ご利用の際はフォルダ内の README を必ずご確認ください。
非常に明るい星雲です。スマホのプレビュー画面でもすぐに確認できるほどの明るさがあるので、スマホコリメートに限らず、初めての撮影でも簡単に写し出すことができると思います。星雲の中心部と周りとの明るさの差があるので、露出を長くすると中心部が真っ白に飛んでしまいます。全体を均等に写すためには露出時間を変えて撮影した画像を処理するなどの工夫が必要です。
MAK127で捉えたM42中心部。トラペジウムと周辺のガスの細かな様子が確認できます
星雲の明るい部分の詳細を撮影するために、短い時間の露出での撮影に挑戦しました。
撮影データ(MAK127 + Zenfone 8)
| 項目 (Item) | 内容 (Content) |
|---|---|
| 撮影日 (Date) | 2023年10月22日 |
| 望遠鏡 (Telescope) | Sky-Watcher AZ-Go2 MAK127 (D127mm / f1500mm) |
| 接眼レンズ (Eyepiece) | PL15mm |
| カメラ (Camera) | ASUS Zenfone 8 |
| 露出設定 (Exposure) | 3秒 × 65枚コンポジット (RAW) |
| ISO感度 (ISO) | 3200 |
| 撮影アプリ (App) | DeepSkyCamera (Android) |
| 画像処理 (Processing) | SiriL (Stack / Stretching), darktable (Color tuning), RegiStax(Wavelet) |
| 撮影地 (Location) | 長野県安曇野市 |
M43(Mairan’s Nebula)。M42との境界にある暗黒帯が複雑に入り込んでいます
M43は、M42のすぐ北にある丸い星雲です。一見M42の一部のように見えますが、別々の星雲であることがわかっています。
M42とM42周辺のガイド図。写真の中にある星や星雲の名前をラベル付け(アノテーション)したものです。
天体のデータ
M42
- 見かけの等級 (mv) +4.0
- 視直径 85’ x 60’
- 赤経 (RA, α) 05h 35m 17.3s
- 赤緯 (Dec, δ) −05° 23′28″
- 距離 1,300光年
M43
- 見かけの等級 (mv) +9.0
- 視直径 20’ x 15’
- 赤経 (RA, α) 05h 35m 31s
- 赤緯 (Dec, δ) −05° 16.2′
- 距離 1,300光年
天体データは Wikipedia を参照しました。正確な科学的データを提供してくれる先達に感謝します。