へび座の散光星雲のM16です。
別名:NGC6611, わし星雲, Eagle Nebula.
Simple explanation
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Detailed data
43倍で見た様子
散開星団の後ろに散光星雲が広がっています。その形からわし星雲とも呼ばれますが、どこが「鷲」なのかよく分からないな。ハッブル宇宙望遠鏡によって、星雲の中央にある細長い暗黒星雲の画像が撮影された。後に「創造の柱」と名付けられています。この画像でも、ほんの少し写っていますので、じっくり見てみましょう!
M16周辺のアノテーション
Astronomical Data
M16
- 見かけの等級 (mv) +6.4
- 視直径 7.0’
- 赤経 (RA, α) 18h 18m 48s
- 赤緯 (Dec, δ) −13° ′ 48″
- 距離 7,000光年